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beehiivウェブサイトビルダー徹底レビューと使い方

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最終更新日: 2026年7月10日

こんにちは、Hodaです。

ニュースレターを書いているだけなのに、いつの間にか「ちゃんとしたウェブサイトも欲しいな」と思ったことはありませんか。今回は、beehiivに標準搭載されているウェブサイトビルダーについて、できること・使い方・向き不向きまで一通りまとめてみます。

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beehiivのウェブサイトビルダーとは

Hodaの beehiiv のウェブサイト
Hodaの beehiiv のウェブサイト

beehiivのウェブサイトビルダーは、ノーコードでウェブサイトを作れる機能で、ドラッグ&ドロップの編集画面を通じて、コーディング知識がなくても見た目の整ったサイトを構築できます。

最大の特徴は、ニュースレターとの一体化です。配信したメールがそのままウェブサイトの記事として公開され、検索流入とメール購読の両方から読者を集められる設計になっています。ブログや小規模なメディアはもちろん、大規模なメディアブランドまでスケールできる作りになっているのもポイントです。

主な特徴・できること

beehiivのウェブサイトビルダーで押さえておきたい主な機能は次の通りです。

  • ノーコードでの構築:コードを書かずに、ビジュアルな編集画面だけでサイトを作成できる
  • SEOに配慮した構造:URLやメタ情報が自動で最適化され、検索エンジンに評価されやすいページ構造になる
  • ニュースレターとの連携:配信したメールが自動的にウェブページとして公開され、二重の発見経路を作れる
  • 収益化機能の内蔵:有料購読やスポンサー掲載など、外部ツールなしで収益化できる
  • ブランドの一貫性:フォントやカラー、レイアウトをニュースレターとサイトの両方に反映できる
  • リアルタイム分析:訪問者数やエンゲージメントを一つのダッシュボードで確認できる

サイト構築の流れ

実際にサイトを作る際の大まかな流れは、次のようになります。

  1. テンプレートとテーマを選ぶ:用意されたテンプレートから好みのものを選び、カラーパレットとフォントを設定する
  2. レイアウトとページを調整する:ドラッグ&ドロップでページやセクションを追加・削除・並び替えする
  3. コンテンツブロックを追加する:ヒーローバナーや記事一覧、著者紹介、購読フォームなどを配置し、テキストや画像を編集する
  4. ニュースレター・SNS・収益化ツールを連携する:ニュースレターやSNSアカウントをつなぎ、購読・広告・スポンサーなどの収益化機能を有効にする
  5. デバイスごとにプレビューして調整する:PC・スマホ表示を切り替えながら見え方を確認する
  6. 公開する:内容に問題がなければ、サイト全体または個別ページを公開する
  7. 更新・分析しながら育てていく:分析機能で訪問者の動きを見ながら、継続的にコンテンツを更新する

編集画面の構成:セクション・ブロック・レイアウト

編集画面は、左側のアイコンメニュー、上部のナビバー、右側のデザインパネル、下部のプレビューツールバーで構成されています。左のメニューから「+要素を挿入」を選ぶと、あらかじめ用意されたセクションやブロックのテンプレートにアクセスできます。

フォームブロックの例
フォームブロックの例

セクションは、ヒーロー・お客様の声・FAQ・料金表などをまとめて配置できるテンプレートで、ページを一気に組み立てたいときに便利です。ブロックは、購読フォームや記事一覧、ボタン、著者情報、SNSリンク、タグ、レビューなどを個別に追加できる単位で、細かい調整をしたい場合に使います。

セクションの例
セクションの例

そのほか、以下のような要素も用意されています。

  • レイアウトブロック:セクション・コンテナ・カラム・区切り線など、ページの骨組みを作る要素
  • テキストブロック:見出し(H1〜H6)や本文などのテキスト要素
  • コンバージョンブロック:購読フォームや、スクロールに応じて表示されるポップアップ、コンテンツを制限するゲート機能など
  • 同期データブロック:投稿・著者・タグ・SNS・料金カードなど、パブリケーションのデータと自動で連動する要素
  • 連携ブロック:YouTubeの再生リストやポッドキャストをサイトに埋め込む機能
  • ウィジェット:画像・ボタン・アイコン・アコーディオン・HTMLなど

また、投稿ページ・タグページ・著者ページ・アンケートページ・商品ページといった「動的ページ」は、パブリケーション内のデータを自動で反映する仕組みになっているため、更新のたびに手作業でページを直す必要がありません。

編集内容はプレビューで確認できますが、実際にサイトへ反映するには公開ボタンを押す必要がある点も覚えておきましょう。

テンプレートのバリエーション

用意されているテンプレートは、インタビュー形式のニュースレターから、個人ブログ、ニュースメディア、金融系サイト、ウェルネス系メディアまで幅広いジャンルをカバーしています。业種やコンテンツの方向性に近いテンプレートから始められるので、ゼロからレイアウトを考える手間がかなり省けます。

実際の活用事例

beehiivのウェブサイトビルダーは、すでに様々な規模のクリエイターやメディアで使われています。

  • ポッドキャストを配信するクリエイターが、過去エピソードを検索可能なアーカイブとしてサイト化し、月間数万人規模の新規購読者を獲得しているケース
  • 政治・時事系のニュースレターが、大手メディアへの寄稿につながるブランドサイトを短期間で立ち上げ、広告枠を完売させたケース
  • 個人のニュースレターから始まり、専属スタッフを抱えるメディア企業にまで成長したケース
  • 少数の有料購読者から安定した年間収益を生み出している、ニッチな専門メディアのケース
  • プロダクトマネジメント分野で、100万人規模の購読者を抱える権威あるブログに成長したケース

いずれのケースにも共通しているのは、メールと連動したサイトが検索流入の入口になり、継続的な読者獲得につながっている点です。

初心者にとってのメリット

WordPressやWix、Squarespaceのような従来型のビルダーは、選択肢が多い分、初心者にとっては「何から手をつければいいか分からない」状態に陥りやすいという声もよく聞かれます。デザイン理論を学ぶ時間がなかったり、ページ設定を延々と調整し続けてしまったりするケースも珍しくありません。

一方でbeehiivは、テンプレート数をあえて絞り込み、コンテンツを流し込むだけで形になるように設計されています。購読フォームも最初から組み込まれているため、メール配信サービスの選定や外部連携に悩む必要がありません。この「選択肢の少なさ」が、かえって初心者の背中を押してくれる部分だと感じます。

:::pros-cons pros:

  • ニュースレターとウェブサイトが自動で連携し、二重の集客導線を作れる
  • ノーコードかつテンプレート数が絞られており、初心者でも短時間で公開まで進められる
  • 購読・広告・スポンサーなど収益化機能が最初から組み込まれている cons:
  • デザインの自由度は高くなく、細かいピクセル単位の調整やカスタムCSSには向かない
  • Eコマース機能がなく、物販や複雑な決済導線を組みたい場合は不向き
  • WordPressやWebflowと比べると、外部プラグインやウィジェットの選択肢が少ない
メリット0

項目がありません

デメリット0

項目がありません

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まとめ

beehiivのウェブサイトビルダーは、「ニュースレターの発信」と「ウェブサイトの運営」を一つのプラットフォームに統合し、ノーコードかつスピーディーにサイトを立ち上げられるのが最大の強みです。デザインの自由度やEコマース対応では専業ビルダーに一歩譲る部分もありますが、コンテンツ発信を軸に読者を増やしたいクリエイターやメディアにとっては、十分すぎるほどの機能が揃っています。

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著者(私が書きました)

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Hoda

フリーランスエンジニア・Webデザイナー · 写真家・動画編集者

フリーランスエンジニア・Webデザイナー。Kajabi・Shopify・Thinkificなどの海外SaaSを中心に、サイト構築や収益化の仕組みづくりを行っています。

WordPress・Next.js・Supabase・Hugoなどを活用したWeb開発から、動画制作・IT翻訳まで幅広く対応するジェネラリストとして活動。実際に海外ツールを活用しながら、個人でのオンラインビジネスやコンテンツ販売にも取り組んでいます。

これまでに40カ国以上を訪問し、カナダ・ポーランド・リトアニア・デンマークなどでの海外生活を経験。リトアニアの大学で国際ビジネスを学んだ後、現在はスペインを拠点に活動しています。

YouTube「HodaPress」では海外SaaSやオンラインビジネスについて発信。noteでは海外移住・ビザ関連の情報も執筆しています。

本サイトでは、実際に使った経験をもとに「日本人にとって使いやすいか」「収益化に繋がるか」という視点でツールをレビューしています。

Jonas R.

Jonas R.

海外ツールリサーチ・記事レビュー担当

リトアニア出身。現在は欧州の大手IT企業に勤務し、ソフトウェア開発およびデジタルプロダクト分野で10年以上の実務経験を持つ。

当サイトでは、海外SaaSツールや最新テクノロジーに関する情報収集、英語圏の公式情報の確認、記事内容のレビューを担当。製品アップデートや業界動向の調査を通じて、より正確で信頼性の高い情報提供をサポートしている。