こんにちは、Hodaです。
Granolaの導入を検討するとき、一番気になるのはやはり「無料でどこまで使えるのか」「有料プランにするとどう変わるのか」だと思います。今回は、Granolaの料金プランについて、無料プランの特徴と制限、Business・Enterpriseとの違いを中心に詳しくまとめます。
なお、hodaの紹介リンク から登録すると、有料プランへアップグレードする際に初月の料金が100%オフになります。後からは紐づけができませんので、これからGranolaを始められる際は僕の紹介リンクから無料登録いただけますと幸いです
Granolaの料金プラン全体像

Granolaには、次の3つのプランが用意されています(2026年7月時点、ユーザー1人あたりの月額)。
| プラン | 月額 | 主な対象 |
|---|---|---|
| Basic(無料) | $0 | まずは試してみたい個人 |
| Business | $14 | 本格的に使いたい個人・小規模チーム |
| Enterprise | $35 | セキュリティ・管理機能が必要な企業 |
料金体系はこれまでも見直しが行われており、今後も変更される可能性があります。契約前に必ず公式サイトの最新情報をご確認ください。
無料(Basic)プランの特徴と制限
Basicプランは無料ながら、Granolaの中核機能をひと通り試せる内容になっています。
含まれる主な機能
- AIによる会議メモの自動生成
- 会議中・複数会議をまたいだAIチャット機能
- チームでの共有フォルダ
- カスタマイズ可能なメモテンプレート
- 多言語対応
- 自分のデータをAIモデルの学習に使わせない「オプトアウト」設定(個人単位でいつでも変更可能)
制限される部分
最も大きな制限は、閲覧できる会議履歴の件数です。公式サイト上では「会議履歴が制限される」とだけ表記されており、具体的な件数までは明記されていません。海外のレビュー記事の中には「生涯で25件まで」という具体的な数字を挙げているものもありますが、これは第三者による検証記事の情報であり、Granola公式が明言している数字ではない点には注意してください。実際にどの程度の件数まで無料で保存・閲覧できるかは、利用を始める前に公式サイトかアプリ内の表示で確認することをおすすめします。
商談やクライアント対応で週に何度もGranolaを使う場合、この履歴の上限には比較的早い段階で到達する可能性があります。まずは無料プランで日本語会議での使用感を確かめつつ、履歴が足りなくなったタイミングでBusinessプランへの移行を検討するとよいでしょう。
Hodaのポイント
無料プランであっても個人利用やフリーランスでの利用であれば十分活用できます。会議件数に上限はありますが、議事録はコピー可能ですので Obsidian などのメモ系のツールに貼り付けておけば十分に無料プランで運用することもできます

Businessプランでできること($14/月)
Businessプランは、Basicプランの全機能に加えて、次のような機能が追加されます。
- 会議履歴・メモの保存件数が無制限になる
- より高度なAIモデル・機能へのアクセス
- Attio、Notion、Slack、HubSpot、Affinity、Zapierとの連携
- 複数ユーザー分の請求・アカウント管理の一元化
- 手元のアプリからのMCP連携
- APIアクセス
商談やクライアント対応が多く、Granolaを日常的なワークフローの一部として使いたい方であれば、このプランが現実的な選択肢になってくるはずです。特に、会議履歴が無制限になる点と、Notion・Slackなどとの連携が使えるようになる点は、実務上のメリットが大きい部分です。
Enterpriseプランでできること($35/月)
Enterpriseプランは、Businessプランの全機能に加えて、セキュリティやガバナンス面の機能が強化されます。
- エンタープライズ向けのセキュリティ・管理者コントロール
- シングルサインオン(SSO)
- 優先サポート・利用状況の分析
- 組織全体での自動削除期間の設定
- 共有範囲やAPIアクセスに関する管理者コントロール
- チーム全員分をまとめて、AIモデルの学習対象から除外する組織全体でのオプトアウト
- Granola利用中であることを組織全体に通知する機能(本記事時点ではパイロット提供)
BasicやBusinessプランでも、個人単位でAIモデルの学習対象から自分のデータを除外することは可能ですが、チーム全員分を一括で除外できるのはEnterpriseプランのみです。コンプライアンス要件が厳しい業種や、情報システム部門の管理下で導入する場合は、この組織単位のオプトアウトやSSOが導入の決め手になることが多いはずです。
無料プランでもAIメモ・AIチャット・テンプレートなど中核機能を一通り試せる
Businessプランは1人あたり月14ドルと、他の議事録ツールの有料プランと比べても極端に高くはない
無料プランの会議履歴の上限が公式サイト上では明確な件数として示されていない
組織全体でのAIモデル学習オプトアウトはEnterpriseプラン限定で、コストが跳ね上がる
よくある質問
BusinessとEnterpriseの一番大きな違いは何ですか?
会議履歴や基本的な連携機能はBusinessプランの時点でほぼ揃っています。Enterpriseプランは、SSOや管理者コントロール、組織全体でのAIモデル学習オプトアウトなど、セキュリティ・ガバナンス面の機能が中心です。個人や少人数チームであればBusinessプランで十分なケースが多いでしょう。
Granolaは自分の会話データをAIモデルの学習に使いますか?
個人単位であれば、BasicプランからいつでもAIモデルの学習対象から自分のデータを除外する設定が可能です。ただし、チーム全員分を一括でオプトアウトする「組織全体での設定」は、Enterpriseプランでのみ提供されています。デフォルトの挙動や最新の扱いについては、契約前に公式サイトのプライバシーポリシーを確認することをおすすめします。
SOC 2やHIPAAには対応していますか?
GranolaはSOC 2 Type IIの認証を取得しています。HIPAA対応の可否については本記事の執筆時点で明確な情報が確認できなかったため、医療関連など厳格な規制が関わる用途で利用を検討している場合は、公式サポートに直接確認することを強くおすすめします。
他の参加者に「Granolaを使っている」ことはどう伝わりますか?
Granolaはボットとして会議に参加しないため、既定の状態では、参加者リストなどを通じて自動的に相手に通知されることはありません。Enterpriseプランには、組織全体でGranola利用中であることを通知する機能がパイロット提供されていますが、通常のプランでは、録音・記録していることを口頭などで自分から伝える必要があります。
改めてになりますが、hodaの紹介リンク 経由で登録し、有料プランに切り替えると初月が100%オフになります。無料プランで使用感を確かめたうえで、ぜひ活用してください。
まとめ
Granolaの無料プランは、AIメモやAIチャットといった中核機能を一通り試せる内容になっている一方、会議履歴の保存件数には制限があり、その具体的な件数は公式サイト上で明確には示されていません。日常的に商談やクライアント対応でGranolaを使うのであれば、履歴無制限・連携機能が使えるBusinessプラン(月14ドル)が現実的な選択肢になり、SSOや組織単位のセキュリティ管理が必要な企業であればEnterpriseプラン(月35ドル)が候補になります。
まずは無料プランでご自身の会議・商談での使用感を確かめたうえで、必要に応じてアップグレードを検討するのがおすすめです。
関連記事もあわせてご覧ください。


