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Granola

特徴・料金・レビューまとめ

公式サイト granola.ai

ボット不要の文字起こし、自分のメモを補完するAI要約、MCP連携まで備えた次世代のAI議事録アプリ

料金の目安 月額14ドルから

4.7

最終更新日: 2026年8月10日

筆者 HodaHoda

Granolaとは?AI議事録アプリの特徴・日本語対応・使い方を解説

Granolaは、会議にボットを参加させず、パソコン上で会話を記録・文字起こしできるAI議事録アプリです。自分のメモとAI要約を組み合わせる独自の仕組みや、AIチャット、テンプレート、MCP連携などの機能を搭載。日本語対応の状況や向いている人、注意点まで分かりやすく解説します。

基本情報

  • 無料プランあり
  • 料金月額14ドルから
  • モバイルアプリあり

当サイトからの登録で、有料プランにする際に初月が無料になります!

特におすすめの方

実際に使ってレビューした中で、僕が「特に相性が良い」と感じたユーザー層です。もちろん幅広い用途で利用できますが、特におすすめしたい方を掲載しています。

レベル
初心者向け
規模
個人・副業小規模チーム
職種
マーケター
選び方
シンプル重視

メリット・デメリット

メリット6
  • ボットを会議に参加させず、自然な雰囲気のまま記録できる

  • 自分で書いたメモをAIが補完し、整理された議事録に仕上げてくれる

  • 会議内容についてAIチャットで質問できる

  • MCPやZapierを使い、メール作成やタスク化まで自動化できる

  • 商談・1on1など、用途に合わせてテンプレートを使い分けられる

  • Apple Watch にも対応

デメリット3
  • 録音していることを相手へ自分で伝える必要がある

  • 動画の録画には対応しておらず、音声とテキストのみ残る

  • 日本語の文字起こし精度は、利用環境によって差が出る可能性がある

詳細レビュー

こんにちは、Hodaです。

商談やクライアントとの打ち合わせが続くと、「メモを取りながら話を聞く」こと自体が地味にしんどくなってきますよね。

今回紹介するGranolaは、そんな悩みに対して「ボットを会議に参加させない」という珍しいアプローチで応える、AI議事録・メモアプリです。使い方や料金の詳細、他ツールとの比較は別記事に譲り、ここでは特徴・機能・向き不向き、そして気になる日本語対応の状況を中心にまとめます。僕の生活には欠かせないツールの1つになっているので、その凄さが伝われば幸いです!

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Granolaとは?

Granola(グラノーラ)は、会議やあらゆる会話をAIが文字起こしし、整理されたメモとして残してくれるアプリです。OtterやFireflies、Zoom AI Companionのような多くの議事録ツールが「ボット」として会議に参加者として入ってくるのに対し、Granolaはパソコンにインストールするデスクトップアプリとして動作し、会議には一切参加者として現れません。

裏側では、パソコンのマイクとシステムオーディオ(スピーカーやイヤホンから流れる音)を直接キャプチャして文字起こしを行っており、相手側の画面には「Granolaというボットが参加しました」という表示は出ません。この「見えない設計(invisible design)」こそが、Granola最大の特徴です。


こちらのショート動画を最近作成しました!Granolaについて40秒で理解することができます

他の議事録ツールとの違い

多くの議事録ボットは、会議の参加者リストに表示されることで「録音・記録されている」ことを相手に知らせる役割も同時に果たしています。Granolaはこの表示をあえて排除することで、会議の雰囲気を損なわずに記録を残せる一方、相手への録音の告知・同意取得は自分自身で行う必要がある、という重要なトレードオフを抱えています。

この点は後述の「セキュリティ・注意点」でも改めて触れます。

主な機能

Granolaの主な機能は次の通りです。

  • バックグラウンド録音:ボットが参加せず、アプリを起動しておくだけで会話をキャプチャする。画面には録音中を示す小さなインジケーターが表示される
  • 文字起こし+AIサマリー:会話をリアルタイムで文字起こしし、会議終了後にワンクリックで整理されたメモを生成する。会議中に自分でメモ(スクラッチパッド)を書くと、AIがその内容を文脈と組み合わせて自動的に拡張してくれる
  • AIチャット:会議の内容について、会議中でも会議後でも質問できる。あくまでその会議・過去の会議の範囲内で回答する設計になっており、外部情報を検索する機能ではない
  • メモリー(長期記憶):使い続けるほど過去の会話が蓄積され、「この1年でどんな意思決定をしてきたか」といった振り返りにも活用できる
  • MCP・外部連携:カレンダーと連携し、会議が始まるタイミングで自動的に録音を提案してくれる。Slack huddleにも対応。Zapierとの連携に加え、MCPコネクタを通じてClaudeなどのAIエージェントから会議メモをもとにフォローアップメールの下書きやタスク化を行うといった自動化も可能
  • テンプレート:商談・1on1・スタンドアップなど、会議の種類に応じてメモの構成を変えられる
  • 共有・コラボレーション:チームでスペースを分けてメモを共有できる。特定のメンバーだけに関連メモへのアクセスを絞ることも可能
  • 自動グルーピング:同じ会社・取引先との会話を自動でまとめてくれる
  • モバイル対応:iOS版アプリがあり、外出先での対面の会話や電話の通話も録音・記録できる(本記事時点でAndroid版は未提供)

起動している間は、Granolaアプリにこのように表示されます。

メリット4
  • ボットが会議に参加しないため、商談やセンシティブな会話でも自然な雰囲気を保ちやすい

  • 自分のメモとAIの文字起こしを組み合わせる「メモ+AI」の仕組みが独特で、要点を逃しにくい

  • MCP連携により、ClaudeなどのAIエージェントに議事録以降の作業(メール下書きやタスク化)を任せられる

  • オンラインミーティングに限らず、マイクが使えればオフラインミーティングでも使える

デメリット3
  • ボットが表示されない分、録音していることを相手に伝える責任は自分自身にある

  • 動画の録画機能がなく、音声のみの記録である点は用途によっては物足りない

  • Windows/Mac/iOSのみの対応で、Linuxやブラウザ単体での利用はできない

登録方法

Granolaは無料プランがあるので、基本無料で利用することができます。以下のリンクから無料ダウンロードすることで、当サイトの特典として有料プランにする際に初月が無料になります。

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公式サイトに進み、ダウンロードをクリックします。Mac/Windoesの両方に対応しています。 PCにインストールをした後に、無料登録の流れとなります。

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日本語対応について

Granolaは「多言語対応(Multi-language support)」を無料プランから含む形で謳っており、英語以外の言語での文字起こし・メモ生成にも対応していることは公式にアナウンスされています。ただし、日本語での文字起こし精度や、日本語会話に特化した機能について具体的な言及は見当たりませんでした。

日本語という設定はありませんが、Multi-language を選択することで使えます
日本語という設定はありませんが、Multi-language を選択することで使えます

参考までに、英語での検証記事の中には、非ネイティブの話者やノートPC内蔵マイクといった条件下での文字起こし精度が、Otterなどのボット型ツールよりもやや低くなったという報告もあります。日本語での実運用を検討している場合は、まず無料プランで実際の会議や商談を録音してみて、自分の利用シーン(訛りのある英語が混じる会議か、完全な日本語の会議かなど)でどの程度の精度が出るかを確認することをおすすめします。

※ Gmail経由の登録だとエラーになる可能性があります。基本的にはビジネスメールで登録するようになっているようです

実際に使ってみた

先日、クライアントとKajabiの打ち合わせで2時間ほどZoomミーティングする機会がありましたので、Granolaを使って議事録を作成してみました。まず、皆さんが気になっているであろう 日本語の精度ですが、そこまで悪くありません。

文字起こしの日本語例
文字起こしの日本語例

上手のように日本語をしっかりと認識してくれます。また、自動で自分の声と相手の声を分けて認識しれくれます。 今回は僕も含めて3人のミーティングでしたが、さすがに3人を認識するのではなく、「自分」と「相手」のダイアログとして記録してくれました。

文字起こしの感じを見ると、まぁまぁの精度だと思いますが、Granolaの本領発揮するのはここからです。

ミーティング後に 「Enhanced」 ボタンをクリックすると、自分で書いたメモや、会話の文字起こしをAIが解析をして議事録を作成しれくれます。動画でもその様子を紹介していますが、この瞬間がスムーズすぎて癖になります。笑

Enhanced
Enhanced

ざっくりとですが、AI議事録にしてくれた一部は以下のようになっています。

### ランディングページとウェブページの違い・切り替え方法

- ウェブページ: ヘッダー・フッターが共通で表示される標準ページ
- ランディングページ: ヘッダー・フッターを非表示にできる独立したページ
  - CSSはランディングページごとに個別適用
  - ウェブページのCSSは全ページ共通で反映
- トップページの切り替えはランディングページのみ可能
  - セッティングから特定のランディングページをホームに指定する
  - ウェブサイトページ同士の切り替えはKajabiの仕様上できない
- 既存ページを「Add Page to Landing」でランディングページに変換可能
- 今後の切り替えは、裏側で新しいページを作っておき、内部設定で切り替える
- **ウェブサイトページのエディターはレガシーになっているため、新規ランディングページで作成することを推奨**

---

### デザイン・機能の確認事項

- 2カラムレイアウト
  - カスタムコードで実装中だったが、新しいランディングページエディターでネイティブに対応可能
  - カラム内にカスタムコードも使用可能
  - カラム数の変更(例: 6カラム×2で2列表示)も柔軟に対応できる
  - カードの縦の高さは「Equal Block Height」設定で統一可能
- お知らせ(アコーディオン)機能
  - 現在のウェブページはレガシーエディターのため余白が大きい
  - 新しいランディングページではアコーディオン形式でカスタマイズ可能
  - アイコン・余白・色・左右配置なども変更できる
- Googleフォント(日本語)
  - Kajabiは日本語フォントに標準対応していないが、Google Fontsを外部読み込みすることで適用可能
  - おすすめ: **Noto Sans Japanese**(Web業界標準、Appleも採用)
  - CSSに2箇所記述するだけで適用可能(ランディングページ用・ウェブページ用)
  - 見出しだけ明朝体にするなど、部分的な使い分けも可能
  - 参考URL: https://fonts.google.com/?script=Jpan
  - 日本語ガイドのアクセス権を共有予定
- 背景画像のサイズ
  - PC用: 横幅2,000px推奨、縦は600〜700px程度が目安
  - スマホ用: 250〜300px程度の専用画像を用意し、デバイスごとに表示を切り替え可能
  - セクションの「Full Height」設定でファーストビューに合わせた表示も可能

  ### Next Steps

- **日本語フォントガイドのアクセス権を共有する**
  - Google Fontsを使ったCSSでの日本語フォント実装方法をまとめたガイドを送付する。
- **8月20日以降にZoomミーティングを再設定する**
  - フェーズ2の設計(オファー構成の整理・Kajabi活用)について、スクショや動画を用意した上で相談する。

今回の2時間のミーティングのほんの一部ですが、文脈や文字起こしの内容からとても精度の高い議事録を作成することができました。これがGranolaの実力です。

そこからさらに質問も可能

例えば この note に対して、「次のミーティングは?」「次回までの宿題は?」「クライアントが懸念していたことは?」のようにAIチャットで 質問をすると、的確に答えてくれます。30分くらの会議であれば忘れることはないと思いますが、2時間くらいのミーティングになると何かを忘れてしまうこともあると思います。そういうのも、すべてAIが整理してくれます。

次回までの宿題は?
次回までの宿題は?

もしくは、すべての議事録を参照して 直近で私がやらないといけないことを挙げて のように言うと、すべてのミーティング議事録を確認して、回答しれくれます。日々、ミーティングが多い方にとってはとてもありがたい機能だと思います。

すべての議事録を参照
すべての議事録を参照

Android版アプリが公開

Granolaは2026年7月1日、Android版アプリを正式に公開しました。これにより、Androidユーザーもパソコンを持ち歩かず、スマートフォンだけで対面の会話や打ち合わせを記録できるようになりました。

Android版アプリ Granola
Android版アプリ Granola

使い方はシンプルで、アプリから新しいノートを開始した後は、必要に応じて簡単なメモを書いたり、スマートフォンをロックしてテーブルに置いたまま会話に集中したりできます。歩きながらの1on1、カフェでの打ち合わせ、ホワイトボードを使ったミーティングなど、パソコンを開きにくい場面でも活用しやすい設計です。

また、デスクトップ版とモバイル版のノートは同期されます。パソコンで作成した議事録を外出先から確認したり、Android端末で記録した会話を後からパソコンで整理したりできるため、利用できる場面がさらに広がりました。

どんな方に向いているか

Granolaは、次のような方に向いています。

  • 商談やクライアントとの打ち合わせが多く、話に集中しながらメモも残したい方
  • 会議中に自分なりのメモを取る習慣があり、それをAIにきれいに整えてほしい方
  • ClaudeなどのAIエージェントと連携し、議事録後の作業(フォローアップメールやタスク化)まで自動化したい方
  • ボットが会議に参加すること自体に抵抗がある、または相手に配慮したい方

反対に、次のようなケースでは他のツールのほうが合っている可能性があります。

  • 会議の動画そのものを録画・保存しておきたい方
  • Linux環境や、デスクトップアプリを入れられない業務用PCで使いたい方
  • 無料の範囲でとにかく無制限に使いたい方(他の議事録ツールには、機能を絞る代わりに録音を無制限にしているものもあります)
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なお、hodaの紹介リンク から登録すると、無料プランから有料プランへアップグレードする際に、初月の料金が100%オフになる特典があります。まずは無料プランで日本語会議での使用感を試してみて、継続したいと思ったタイミングでこちらのリンクから有料プランに切り替えるのがお得です。

Apple Watchにも対応

2026年7月のアップデートで、GranolaはApple Watchにも対応しました。

Apple Watchからワンタップでノートを開始できるため、パソコンを開いていない場面でもGranolaを使えます。

例えば、

  • 対面での打ち合わせ
  • カフェでのミーティング
  • 歩きながらの1on1
  • 顧客先での会話

といったシーンでも、その場で会話の記録を開始できます。

Apple Watchで作成したノートは、iPhone・Mac・Windows版のGranolaへ自動的に同期されるため、あとからパソコンで内容を確認・編集することも可能です。

これまでオンラインミーティング中心だったGranolaですが、Apple Watch対応によって、対面での会話でも使いやすいAI議事録ツールになりました。

Apple Watch版の詳しい使い方や対応環境については、以下の記事で紹介しています。

Granola for Apple Watchの使い方・機能を詳しく見る

料金プランについて

Granolaには、無料の「Basic」プランに加えて、「Business」「Enterprise」という2つの有料プランが用意されています。無料プランでもAIメモやAIチャット、テンプレートなど基本機能は利用できますが、閲覧できる会議履歴には制限があります。有料プランに進むと、会議履歴が無制限になり、Notion・Slack・HubSpotなどとの連携やMCP連携、より高度なAIモデルへのアクセスが可能になります。

各プランの詳しい料金や機能差については、別記事の料金ガイドで詳しく解説する予定です。

まとめ

Granolaは、「ボットを会議に参加させない」という設計思想を軸に、商談やクライアント対応が多いビジネスパーソン向けに磨き込まれたAI議事録アプリです。自分のメモとAIの文字起こしを組み合わせる仕組みや、MCP経由でのAIエージェント連携など、単なる文字起こしツールにとどまらない部分に強みがあります。一方で、録音の告知責任が利用者側にある点や、まれに記録が正しく残らないという報告がある点は、事前に理解したうえで使うのが安心です。

日本語での運用を考えている場合は、まず無料プランで実際の会議を録音してみて、精度や使用感を確かめてから本格導入を検討することをおすすめします。

スクリーンショット

近日追加予定です。最新 UI は公式サイトをご確認ください。

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著者(私が書きました)

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フリーランスエンジニア・Webデザイナー · 写真家・動画編集者

フリーランスエンジニア・Webデザイナー。Kajabi・Shopify・Thinkificなどの海外SaaSを中心に、サイト構築や収益化の仕組みづくりを行っています。

WordPress・Next.js・Supabase・Hugoなどを活用したWeb開発から、動画制作・IT翻訳まで幅広く対応するジェネラリストとして活動。実際に海外ツールを活用しながら、個人でのオンラインビジネスやコンテンツ販売にも取り組んでいます。

これまでに40カ国以上を訪問し、カナダ・ポーランド・リトアニア・デンマークなどでの海外生活を経験。リトアニアの大学で国際ビジネスを学んだ後、現在はスペインを拠点に活動しています。

YouTube「HodaPress」では海外SaaSやオンラインビジネスについて発信。noteでは海外移住・ビザ関連の情報も執筆しています。

本サイトでは、実際に使った経験をもとに「日本人にとって使いやすいか」「収益化に繋がるか」という視点でツールをレビューしています。

Jonas R.

Jonas R.

海外ツールリサーチ・記事レビュー担当

リトアニア出身。現在は欧州の大手IT企業に勤務し、ソフトウェア開発およびデジタルプロダクト分野で10年以上の実務経験を持つ。

当サイトでは、海外SaaSツールや最新テクノロジーに関する情報収集、英語圏の公式情報の確認、記事内容のレビューを担当。製品アップデートや業界動向の調査を通じて、より正確で信頼性の高い情報提供をサポートしている。