Hodaです!
今回は、今話題の MusicCreator AI を実際に使ってみたので、使い方やそのレビューをしていきたいと思います。
MusicCreator AI の特徴や機能についてはこちらの記事をご確認ください。

MusicCreator AI
AIを活用したオールインワンの音楽制作プラットフォーム
価格
月額10.49ドルから
無料プラン
あり
無料トライアル
年間30クレジット無料
総評
4.7
登録方法・始め方
まずは、公式サイトに進みます。嬉しいことにしっかりと管理画面は日本語に対応しています。
登録ボタンはありませんが、まずはプロンプトを入力して曲を作ってみましょう という画面になっています。 ここに試しにプロンプトを入力して 今すぐ音楽を作成 をクリックします。
▼以下のような画面になります。詳しい作成方法は後ほどご紹介します。一旦 無料登録しないと、音楽を作成できないので、とりあえずアカウント登録することをおすすめします 今すぐ無料で音楽生成 をクリックすることでアカウント登録できます

その後、Googleアカウント、Appleアカウント、メールアドレスからアカウントを登録できます。
すると画面はそのままで、先ほどのプロンプトの画面となります。ここから制作に向けて細かい設定をすることができます。
プロンプトを入力・詳細設定
単にプロンプトを入力するだけでなく、以下のようなチューニング設定ができます。

右上のアイコンは以下のような用途になります。
- ゴミ箱アイコン : プロンプトを削除
- ブックマーク : プロンプトを保存する
- 斜めのアイコン : ランダムでプロンプトを生成
オーディオをクリックすると、音源ファイルをアップロードできます。すでにイメージに近い音源がある場合は、アップロードして参照してもらうことでかなり精度が高くなります。
▼ もっと をクリックすることで、楽器やムードなどさらに細かい指定ができます。

今回は僕のYoutube用のBGMが欲しかったので、以下のプロジェクトで送ってみました
IT系の動画レビューで使えるBGMで、ボーカル不要、ドラム音がメインなjazzか fank 系音楽で、ループで使える音楽を作成して, ベース, ギター, 優しい, スムースジャズ, ボサノヴァ
(インストゥルメンタルのみ)
準備ができたら、 「音楽を生成」をクリックします。最小回数では 2クレジットを消費しますので事前にご注意ください。
そうすると、このように自動生成が始まります。

プロンプトの複雑さにもよりますが、30秒ほどで2曲を作成してくれました!
作成した曲に対してできること
MusicCreator AI では単に音楽を生成するだけでなく、それをベースとして様々なことができるようになっています。
後半でご紹介しますが、以下のようなこともできます
- ミュージックビデの作成
- 音楽をカバーする
- 延長ということで、時間を伸ばす
- AIボーカルを削除する
- ステムスプリッター : 音楽からトラック毎に音を取り出す
ちなみに、もちろん音源のダウンロードも可能です。 mp3 wav flac形式でのダウンロードが可能ですが、ダウンロードするためには有料プランにするか、追加でクレジットを支払う必要があります。

AI歌詞ジェネレーター
音源作成以外にも、作詞も行ってくれます。雰囲気や構造を伝えることで、シーンにマッチした歌詞を作成することができます。
ちなみに、ここでいう「バース」というのは日本語で サビ という意味です。

AI歌声ジェネレーター (30クレジット消費)

こちらは、歌声を変更できる機能です。流れとしては、
①声を変えたい音源をアップロードする(アーティストの音源ファイル)
↓
②自分の声を録音する
↓
③自分の声でその音楽が再生できる
という機能です。例えばミスチルの innocent world を読み込ませて、僕の声を録音します。そうすると、僕が innocent world を歌っているようになるという機能です。
右側のデモでは ジャスティンビーバー が TONES AND I - DANCE MONKEY を歌っているデモを聞くことができます。
AIカバー曲生成 (2クレジット消費)

こちらも先ほどと似ている機能です。先ほどは自分の声でしたが、ここでは有名人やアニメキャラの声を使って、音楽をカバーできる機能です。
例えば、イーロンマスク、竈門 炭治郎、トランプ、オバマ、パックマン などの声を使うことができます。
カバーする曲は、自分でアップロードしてもいいですし、皆さんが MusicCreator AI で作成した曲でもOKです。
利用時の注意点
著名人やキャラクターを模した音声の利用には、著作権だけでなく、パブリシティ権、商標権、キャラクターの権利などが関係する可能性があります。また、既存楽曲や市販の音源を使用する場合は、楽曲の著作権や原盤権にも注意が必要です。
個人で試す場合であっても、生成した音源をSNSやYouTubeで公開したり、広告、販売、収益化などに利用したりする際は、対象となる人物・キャラクター・楽曲の権利関係と、投稿先サービスの規約を事前に確認してください。
なお、本機能に表示される人物名やキャラクター名はサービス上の音声モデル名であり、本人または各権利者による公認・提携を意味するものではありません。
AIミュージックビデオ
これもワクワクする機能ですね! 名前の通り、AIでMVを作成することができる機能となっています。ショーケース があるので、インスピレーションに近いものがあれば、そこからリミックスをすることも可能です

ストーリーミュージックビデオを作成 を選択すると、キャラクター、スタイル、ストーリーの概要などを設定して、ストーリー性のある動画を作成してくれます。

解像度やAIモデルにもよりますが、3分くらいの動画生成で、590クレジットを消費します。動画生成ということもあり、かなりのクレジットを消費するので作成時には注意しましょう
AIボーカルリムーバー (2クレジット消費)
こちらも名前の通り、AIを使ってボーカル音源と楽器音源を分けて抽出できる機能です。

単にボーカルを削除するだけでなく、楽器とボーカルを分けてトラック化することができ、それぞれのボリュームを調整したりできます。
AI 音源分離 (2クレジット消費)
こちらはボーカルだけでなく、音源から ドラム、ギター、ボーカル、ベースなどの楽器ごとのトラックを分けてくれる機能です。

楽器の個人練習をする際に便利になるような機能だと思います
その他の機能
BPMタッパー
タップしてどんな曲のBPMでも即座に検出。スペースバー、マウス、またはタッチスクリーンを使ってビートに合わせてタップしてください。 ということで、自分で音楽を機器ながらここをクリックするだけで、大まかなBPMを計測できる機能です
AI楽曲マスタリング
AIが自動で皆さんの音源をマスタリングしてくれます。
AI MIDIエディター
MIDI機器と連動して、作曲ができる機能です

さらに多くの機能
その他にも、「その他のツール」をクリックすると数えきれないほどの音楽に関するAIツールが用意されています。

個人的にはジングルメーカーが面白いと思いました!Youtubeのイントロやシーン切り替えで使えそうな音楽を生成できます

ワークスペースの管理
生成した動画はどんどん右のエリアに溜まっていきますが、しっかりとワークスペースというフォルダを作成することで管理することができます。
デフォルトでは 「マイワークスペース」に保存されますが、そこから 移動 をクリックすることで、フォルダ管理が可能になります。

サブスクリプションの管理
無料プランでは月間 2.5クレジットのみしか使えないので、ほとんどテストで終了してしまいます。実際には有料プランにアップグレードして利用する形になると思います。
クレジットの利用状況や使用量についてはプロフィールページから確認することができます。

まとめ
いかがでしたでしょうか。 今回は実際に Music Creator の使い方をご紹介しました。自分で動画を生成する分には自由に好きな曲を作成いただければ良いですが、 AIカバー生成などでプロのアーティストの曲をアップロードしたり、有名人の声を使う際は注意が必要です。
よくある音楽生成AIの中ではとても使いやすいタイプのツールだと思いますので、興味ある方は是非無料プランから試していただければと思います!

