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Lovableの料金プランを徹底解説【2026年版】

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最終更新日: 2026年6月3日

AIアプリビルダー「Lovable」の料金体系は、一見シンプルに見えますが、クレジット制Cloud利用料など複数の要素が絡み合っています。この記事では、各プランの内容・向いているユーザー・注意点をわかりやすく解説します。


料金プランの概要

Lovable - 2026年6月時点の価格プラン - 支払いはUSDのみ
Lovable - 2026年6月時点の価格プラン - 支払いはUSDのみ
プラン 月額(年払い) 主な対象
Free $0 試してみたい人・学習用
Pro $25〜 個人開発者・スタートアップ
Business $50〜 チーム・成長中の組織
Enterprise 要相談 大企業・ガバナンスが必要な組織

💡 ポイント: 価格はどのプランも「無制限のユーザー数で共有」する形式です。ユーザーごとの課金ではありません。 チームにとっては嬉しい価格設定かもしれません。


クレジットとは?

Lovableでは、AIへのメッセージ送信や機能の利用に「クレジット」を消費します。

クレジットの消費量はリクエストの複雑さによって変わります。

操作の例 消費クレジット(目安)
ボタンの色を変える 約0.5
フッターを削除する 約0.9
認証機能を追加する 約1.2
ランディングページを1から作る 約2.0

クレジットには2種類あります。

Lovable - 作成画面
Lovable - 作成画面
  • 月次クレジット: プランに含まれる毎月の付与分。翌月へのロールオーバー(繰り越し)が可能。
  • デイリークレジット: 毎日5クレジット付与される無料分。翌日に繰り越しはできないため使い切りが原則。

各プランの詳細

🆓 Freeプラン($0/月)

お試し・学習に最適な入門プラン。

  • デイリークレジット5個(月最大30個)
  • 公開プロジェクトのみ
  • Lovableのバッジが表示される
  • カスタムドメイン不可

プロジェクトが必ず公開になり、アプリにLovableのロゴが表示されます。本番公開や本格的な開発には向きません。まず「どんなツールか試したい」という段階に最適です。

🎓 学生向け割引あり:Pro プランが最大50%オフになる学割プログラムがあります。


⚡ Proプラン($25/月〜)

個人開発者・スタートアップの定番プラン。

Freeプランの内容に加えて:

  • 月次クレジット100個+デイリー5個(月最大150個)
  • クレジットのロールオーバー(繰り越し)
  • 追加クレジットのオンデマンド購入が可能
  • 無制限のlovable.appサブドメイン
  • カスタムドメイン対応
  • Lovableバッジの非表示
  • プライベートプロジェクト
  • ユーザーロールと権限管理
  • Usage-based Cloud + AI利用

カスタムドメインとプライベートプロジェクトが使えるようになり、本格的な開発・公開が可能になります。MVPや個人サービスを立ち上げたい方にとっての現実的なスタートラインです。

Lovable - 残りのクレジットは確認できる
Lovable - 残りのクレジットは確認できる

クレジット増量オプション(月次):

月次クレジット数 Pro月額
100 $25
200 $50
400 $100
800 $200
2,000 $480

クレジットが不足した場合は、都度追加購入(トップアップ)も可能です(50クレジット$15〜)。ただし単価はプランより高いため、常にトップアップが必要な場合はプランのアップグレードが割安です。


🏢 Businessプラン($50/月〜)

チームでの開発・コンプライアンス対応が必要な組織向け。

Proプランの内容に加えて:

  • 月次クレジット100個
  • SSO(シングルサインオン)
  • チームワークスペース
  • パーソナルプロジェクト
  • AIの学習データからのオプトアウト(自社コードをAI学習に使わせない)
  • デザインテンプレート
  • ロールベースのアクセス制御
  • セキュリティセンター
  • 内部向け公開(ワークスペースメンバーのみに公開)

Proとの最大の違いはガバナンス機能です。SSOや学習オプトアウトは、セキュリティや法務要件のある企業・チームにとって必須の機能です。クレジット数自体はProと同じなので、「純粋にもっとたくさん作りたい」という用途にはやや割高に映ることもあります。


🔒 Enterpriseプラン(要相談)

大企業・高度なガバナンスが必要な組織向けのカスタムプラン。

Businessプランの内容に加えて:

  • ボリュームベースのクレジット価格
  • 専任サポート
  • オンボーディングサービス
  • カスタムデザインシステム
  • SCIM(IDプロビジョニング)
  • カスタムコネクタのサポート
  • 公開・共有コントロール
  • 監査ログ

価格は企業規模に応じた交渉制です。詳細はLovableの営業チームへ問い合わせが必要です。


Lovable Cloud(バックエンド)の費用について

サブスクリプション料金とは別に、アプリのバックエンド(Lovable Cloud)の利用料がかかります。

  • データベース(PostgreSQL)
  • ユーザー認証
  • ファイルストレージ
  • サーバーレス関数の実行

無料枠: 各ワークスペースに毎月 $25分のCloud利用$1分のAI利用 が無料で含まれています。

小規模なMVPやプロトタイプであれば、この無料枠内に収まることがほとんどです。ユーザー数やトラフィックが増えると、追加の従量課金が発生します。


どのプランを選ぶべきか?

こんな人に おすすめプラン
とりあえず試してみたい Free
個人でMVPや副業プロダクトを作りたい Pro($25〜)
チームで開発・SSO・セキュリティが必要 Business($50〜)
大企業・専任サポートが必要 Enterprise

Hodaのおすすめの使い方

個人的にはLovableですべて構築しようとすると、多くのクレジットを消費してしまいます。

Hodaのおすすめの使い方 Lovable&Cursor
Hodaのおすすめの使い方 Lovable&Cursor

ですので、例えば、 0から1の段階で、アイディアを形にする時には Lovableを使用します。そして、そこから細かい箇所を修正したり、データベースと連携する時は Cursor を使うことが多いです。 Cursorの場合は、ほぼ固定金額で利用することができるので、個人的にはおすすめです。

まとめ

Lovableの料金は「プラン代+クレジット消費+Cloud利用料」の3層構造です。個人開発や小さなチームなら、Proプランの月次150クレジット(月次100+デイリー50)で多くのケースをカバーできます。 まずはFreeで感触をつかみ、本格的に使い始めたらProへアップグレードするのが定石です。

クレジットをどれだけ使うかが最終的な費用を大きく左右するため、最初は小規模なプロトタイプで消費量を把握してからプランを決めることをおすすめします。

著者(私が書きました)

Hoda(HodaPress)
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フリーランスエンジニア・Webデザイナー · 写真家・動画編集者

フリーランスエンジニア・Webデザイナー。Kajabi・Shopify・Thinkificなどの海外SaaSを中心に、サイト構築や収益化の仕組みづくりを行っています。

WordPress・Next.js・Supabase・Hugoなどを活用したWeb開発から、動画制作・IT翻訳まで幅広く対応するジェネラリストとして活動。実際に海外ツールを活用しながら、個人でのオンラインビジネスやコンテンツ販売にも取り組んでいます。

これまでに40カ国以上を訪問し、カナダ・ポーランド・リトアニア・デンマークなどでの海外生活を経験。リトアニアの大学で国際ビジネスを学んだ後、現在はスペインを拠点に活動しています。

YouTube「HodaPress」では海外SaaSやオンラインビジネスについて発信。noteでは海外移住・ビザ関連の情報も執筆しています。

本サイトでは、実際に使った経験をもとに「日本人にとって使いやすいか」「収益化に繋がるか」という視点でツールをレビューしています。