Tella(テラ)とは?コース動画やプロダクトデモに強い画面録画・編集ツールを解説
Tellaは、画面録画・Webカメラ撮影・AI編集・字幕生成・共有までを1つで完結できるスクリーンレコーダー。フィラーワードや無音区間の自動カットなど編集の手間を減らすAI機能も充実。コース動画やプロダクトデモなど「人に見せる動画」を作りたい人に向いた、Loomより一段仕上がりにこだわれるツールです。
基本情報
- 無料プランなし
- 料金月額13ドルから
- 無料試用・無料枠7日間
- 返金保証14日間
当サイトからの登録で最初の3ヶ月は20%OFF
メリット・デメリット
録画後でもレイアウトやズーム、ハイライトを調整でき、見栄えのよい動画を作りやすい
フィラーワードや無音区間をAIで自動カットでき、編集時間を短縮できる
多言語の自動字幕生成に対応しており、海外向けコンテンツにも展開しやすい
Mac・Windows・ブラウザ・Chrome拡張機能から用途に合わせて録画できる
録画・編集・共有・視聴分析までを1つのツールで完結できる
Loomに比べると、短い動画を一発撮りしてすぐ共有する用途にはやや手間がかかる
無料プランには録画本数などの制限があり、本格的な運用では有料プランが必要になる
モバイルアプリがなく、スマートフォンやタブレットでの録画・編集には向いていない
詳細レビュー
こんにちは!Hodaです。
せっかく気合を入れてスライドを作ったのに、いざ録画してみると仕上がりがどうもチープに見えてしまう——。オンラインコースやウェビナー、チュートリアル動画を作っている人なら、一度はこの壁にぶつかったことがあるのではないでしょうか。
- 顔出しのカメラ枠がスライドの大事な部分にかぶってしまう
- 収録中にミスをすると、編集がとにかく面倒
- Zoomや無料の画面録画ツールだと、どうしても見た目が「録画しました感」丸出しになる
こうした悩みを抱える人の間で、じわじわと支持を集めているのが Tella(テラ) です。
Tellaとは

Tellaは、画面・Webカメラ・マイクの録画と、録画後の編集までを1つのアプリで完結できるスクリーンレコーダーです。Mac/Windows向けのネイティブアプリ、Chrome拡張機能、ブラウザ版のいずれからでも録画を開始でき、録画したクリップはそのままブラウザ上のエディタで仕上げまで持っていけます。
ポジショニングとしては、シンプルだけど編集機能が物足りないLoomと、多機能だけど習得に時間がかかるPremiere ProやDaVinci Resolveのような本格的な動画編集ソフトの、ちょうど中間に位置するツールと考えるとわかりやすいです。
「編集ソフトを別に立ち上げるほどではないけれど、Loomの素の画面だとちょっと物足りない」というニーズに応える設計になっています。
Tellaの主な機能
録画まわり
- 画面・カメラ・マイクの組み合わせ録画:画面のみ、カメラのみ、画面+カメラのピクチャーインピクチャーなど、用途に応じて切り替え可能
- 録画エリアの指定:全画面はもちろん、特定のウィンドウやエリアだけを選んで録画できるため、不要なタブやDockを映り込ませずに済む
- スピーカーノート:収録中だけ自分に見える台本・話す内容のメモを表示できる、いわゆるプロンプター的な機能。話す内容を忘れがちな人には地味に助かるポイント
編集まわり

- レイアウトのカスタマイズ:サイドバイサイド、フル画面、ピクチャーインピクチャーなど、収録後でもレイアウトを切り替えられる
- AIによる自動編集:フィラーワード(「えー」「あの」など)の自動検出・削除、無音区間のカット、言い間違いの検出など、地味に時間のかかる作業をある程度自動化できる
- ズーム・ハイライト効果:カーソルの動きに合わせて自動でズームしたり、注目してほしい部分以外を暗くするハイライト効果を後付けできる
- ぼかし機能:収録後にパスワードやメールアドレスなど映り込んでしまった機密情報にぼかしをかけられる
- 自動字幕生成:音声から字幕を自動生成し、SRT/VTT形式でエクスポート可能。複数言語に対応しているため、日本語コンテンツを多言語展開したい場合にも使いやすい
- BGM・音声の補正:著作権フリーのBGMライブラリに加えて、AIでノイズを除去して声をクリアにする機能もある
共有・分析まわり

- リンクでの共有、Webサイトへの埋め込み、YouTube・Google Drive・Notion・Slackなどへの直接アップロードに対応
- 視聴回数、視聴完了率、どこで巻き戻されたかといった簡易的な分析機能も搭載されており、「動画のどの部分でつまずかれているか」をある程度把握できる
▼ まず登録すると 「Style your video」ということで、URLで他人にシェアした時のブランドをカスタマイズできます。ロゴやカラーをカスタマイズできます。

こんな人におすすめ
Tellaが特に向いているのは、次のようなタイプの発信者・チームです。
- オンラインコースや講座を作っている人:収録から字幕付けまでを1つのツールで完結させたい場合
- SaaSやツールのプロダクトデモを作る人:機能紹介動画をランディングページやセールスページに埋め込みたい場合
- アフィリエイト・レビュー系のコンテンツを作る人:ツールの操作画面を見せながら解説する動画との相性が良い
- カスタマーサポート・カスタマーサクセスのチーム:長文のメールで説明するより、短い動画で操作手順を見せたほうが伝わりやすいケースに
- YouTubeでチュートリアル系の動画を出している人:多少の編集は必要だけど、Premiere Proを立ち上げるほどの規模ではない動画に
逆に、色調補正やマルチカム編集、凝ったモーショングラフィックスが必要な本格的な映像制作をしたい場合は、Tellaの編集機能だけでは物足りないはずです。そこは素直にPremiere ProやDaVinci Resolveなど専用の編集ソフトに任せたほうがいいでしょう。
Loomとの違いは?
「結局Loomと何が違うの?」という質問はよく聞かれます。ざっくり言うと、Loomは社内向けのサクッとした一発撮りメッセージに強く、Tellaは外部に公開する前提の、もう一段仕上がりにこだわりたい動画に強いという住み分けです。
レイアウトやズーム、ハイライトなど、収録後の見た目の作り込みがしやすい
フィラーワード・無音区間の自動カットなど、編集の手間を減らすAI機能が充実している
字幕生成が複数言語に対応しており、多言語展開もしやすい
Mac・Windows・ブラウザ・Chrome拡張と、録画の入り口が多い
Loomほどの「とりあえず一発撮って送る」スピード感はない
無料プランには録画本数などの制限があり、本格運用には有料プランがほぼ前提になる
モバイルアプリがなく、あくまでデスクトップでの録画が中心
料金プランの詳細や、Loom・その他の競合ツールとの本格的な比較は、別記事で詳しく取り上げる予定です。ここでは「機能面でどんなことができるか」の全体像だけ押さえておいてください。
TellaのWindows版がベータ公開

これまでTellaはブラウザやMacを中心に利用されていましたが、新たにWindows向けのネイティブアプリがベータ版として公開されました。
Windows版では、画面・Webカメラ・マイク・パソコン内部の音声を同時に録画でき、最大4K画質にも対応しています。商品デモや操作チュートリアル、オンライン講座、社内向けの説明動画などをWindowsパソコンから直接作成できます。
主な機能は以下のとおりです。
- 画面、カメラ、マイク、システム音声の録画
- 最大4Kでの高画質録画
- 画面全体または指定範囲の録画
- マウスカーソルの表示・非表示
- AIによる自動編集
- 字幕、ズーム、レイアウトの追加
- クラウドへの自動保存とリンク共有
Windows標準のGame Barよりも動画制作や共有に特化しており、録画後に別の編集ソフトへ移動しなくても、Tella上で見やすい動画に整えられるのが特徴です。
なお、現在はベータ版です。Surface Pro XやSnapdragon搭載パソコンでは、通常版ではなくARM版をダウンロードする必要があります。
まとめ
Tellaは、画面録画・Webカメラ撮影・編集・字幕生成・共有までを1つのツールでまとめたいクリエイター向けのスクリーンレコーダーです。特にオンラインコースやプロダクトデモ、チュートリアル動画のように「人に見せる前提」の動画を作る人にとっては、Loomよりも仕上がりにこだわりやすい選択肢になります。
料金プランの詳細比較や、Loom・その他ツールとの詳しい比較については、以下の記事で解説していますのであわせてチェックしてみてください。
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スクリーンショット
近日追加予定です。最新 UI は公式サイトをご確認ください。
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