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Typelessの料金プラン徹底比較|Free・Pro・Enterpriseの違いと、損しない選び方

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最終更新日: 2026年10月5日

ツール最新情報

2026年9月23日—Help me write 機能が実装されました

こんにちは、Hodaです。

音声入力ツール「Typeless」の導入を考えるときに、まず気になるのが料金です。この記事では、Typeless公式の料金ページをベースに、各プランの違いと選び方を詳しくまとめました。

Typelessとは
Typelessとは

結論:個人なら「まずFree、必要ならPro年払い」

先にざっくりとですが、僕の結論をまとめます。

こんな人 おすすめのプラン
まず試したい、SNS投稿やチャット返信が中心 Free($0)
毎日長文を音声入力する、語数を気にせず使いたい Pro(年払い 月額$12)
1〜数か月だけProを使いたい Pro(月払い 月額$30)
会社として導入し、SSOや監査ログが必要 Enterprise(個別見積もり)

最初からProを契約する必要はありません。Freeでも主要な機能は使えるので、まずFreeで使い心地を確かめ、語数が足りなくなってからProを検討する流れが良いと思います。

Typelessの料金プラン一覧

Typelessのプランは、Free・Pro・Enterpriseの3つです。公式の料金ページでは、次のように案内されています。

項目 Free Pro Enterprise
対象 初心者向け パワーユーザーおよび小規模チーム向け 大規模な組織での運用向け
料金 $0 /メンバー/月 $12 /メンバー/月(年額請求)月額請求なら$30 個別見積もり
語数 単語数制限あり 無制限 無制限
精度 標準的な精度 精度向上 精度向上
需要が高い時のアクセス 標準 優先 優先

料金はいずれもUSD(米ドル)建てで、メンバー1人あたりの金額です。日本円に直すと、1ドル=150円で計算した目安は次のとおりです(実際の請求額は為替レートやカード会社の手数料で変わります)。

支払い方法 月額(ドル) 月額換算(円・目安) 年間(ドル)
年払い $12 約1,800円 $144
月払い $30 約4,500円 $360

Freeプランでできること

Freeプランは、アカウントを作成すれば使い始められる無料プランです。「無料だから機能が大幅に制限されている」わけではなく、AI整形・翻訳・個人辞書といった主要機能は、Freeでも使えます。

Freeプランでできること
Freeプランでできること

Freeプランに含まれる主な機能は次のとおりです。

  • まとまらない思考をクリアな文章へ:話した内容を整った文章に仕上げるAI整形
  • 翻訳:音声入力した内容を別の言語に翻訳
  • 何でも聞いてください(Ask anything):音声でAIに質問
  • パーソナライズされた文体とトーン:自分の書き方に合わせた文章に
  • 個人用辞書:人名や専門用語を登録して認識精度を向上(辞書機能の使い方はこちら)
  • 100以上の言語に対応
  • アプリごとの異なるトーン:メールとチャットで文体を使い分け
  • ウィスパーモード:小さな声でも入力できる
  • 起動ボタンのカスタマイズ

Freeの制限:「週の語数」と「精度」

Freeプランの主な制約は次の3点です。

  1. 週あたりの語数に上限がある
  2. 精度が「標準」(Proは「精度向上」)
  3. 需要が高い時は「標準」のアクセス(Proは優先アクセス)

週の語数上限について

公式の料金ページには「単語数制限あり(Limited words)」とだけ書かれていて、具体的な語数は明記されていません。他のレビュー記事では週2,000語や週8,000語と紹介されていて、情報が分かれています。

目安として、日本語は1語あたり約3文字で計算されたという実測例があります。この比率で考えると、次のようなイメージです。

週の上限語数 文字数の目安
2,000語 約6,000文字
8,000語 約24,000文字

SNS投稿やチャット返信、短いメモが中心なら、どちらの上限でも収まりやすいはずです。一方、ブログの下書きや議事録を毎日入力する場合は、Freeの上限を超えやすくなります。

Proプランでできること

Proは、Freeのすべての機能に加えて、次の機能が使えるプランです。

追加される機能 内容
無制限の語数 週の上限を気にせず入力できる
精度向上 音声認識の精度が強化される
需要が高い時の優先アクセス 混雑時でも優先的に使える
デバイス間のクラウド同期 複数のデバイスで設定などを同期
チームメンバー管理 メンバーの追加・削除を管理画面で行える
一括請求・インボイス チーム全体の請求をまとめられる
チーム利用状況分析 チームの利用状況を確認できる

個人利用では、「語数が無制限になる」「精度が上がる」「混雑時にも安定して使える」「デバイス間で同期できる」の4点が実質的な違いです。

以下のようなパーソナライズ機能も、Proの場合は精度が向上するそうです

パーソナライズ機能
パーソナライズ機能

Enterpriseプランでできること

Enterpriseは、大規模な組織向けのプランです。料金は公式サイトから営業担当に問い合わせる個別見積もりで、チームの規模や要件に応じて決まります。

Proの全機能に加えて、次の機能が含まれます。

機能 内容
シングルサインオン(SSO) 会社の認証基盤でログイン
SCIMユーザープロビジョニング ユーザーの自動管理
ドメイン認証とキャプチャ 会社のドメインでメンバーを管理
監査ログ 保持期間を設定できる
強制的なHIPAA管理 医療などの規制に対応
ボリュームディスカウント 人数に応じた割引
柔軟な請求・支払い条件 請求書払いなどに対応
優先サポート 優先的なサポート

公式FAQには、ジャストインタイム(JIT)プロビジョニングやBAA(事業提携契約)への対応も案内されています。個人や小規模なチームであれば、Proで十分です。

月払い・年払いのどちらが得?

Proは、月払いと年払いで金額が大きく変わります。これは多くのSaaSで当然ですが、 Typeless の場合は、年払いにすることで60%OFFということで大きな割引となるのが特徴です。

月払い 年払い
月額 $30 $12
年間合計 $360 $144
年間の差額 — $216お得(約60%OFF)

月払いが$30なので、5か月使うと$150になり、年払いの$144を超えます。5か月以上使うなら、年払いが得になります。

1年・3年・5年の総額

期間 年払い 月払い
1年 $144(約21,600円) $360(約54,000円)
3年 $432(約64,800円) $1,080(約162,000円)
5年 $720(約108,000円) $1,800(約270,000円)

チームで使う場合の料金

TypelessのProは、メンバー1人あたりの料金(シート課金) です。公式FAQでは、チーム向けに次の機能が案内されています。

  • チームメンバー管理
  • チーム利用状況分析
  • 一括請求・インボイス

チーム人数別の年間費用(年払い)

人数 月額合計 年間合計
1人 $12 $144
3人 $36 $432
5人 $60 $720
10人 $120 $1,440

メンバーを追加・削除するとどうなる?

公式FAQでは、メンバーの増減による料金の扱いが次のように説明されています。

  • メンバーを追加したとき:空いているシートがあればそれを使います。空きがなければ新しいシートが追加され、請求サイクルの残りの期間について日割りの料金が発生する場合があります。
  • メンバーを削除したとき:削除したメンバーのシートは、請求サイクルが終わるまで利用可能なままです。その間は別のメンバーを招待して使うこともできます。ただし、使われなかったシート分は返金されません。シート数は、更新時にプラン上のメンバー数に合わせて変わります。

支払い方法と手続き

支払い方法

主要なクレジットカード(Visa、Mastercard、American Express、Discover)に対応しています。Enterpriseの場合は、請求書払いなど柔軟な支払い条件も利用できます。請求はドル建てです。

Proにアップグレードする方法

  1. Typelessアプリを開く
  2. 左サイドバーの「アップグレード(Upgrade)」をクリック
  3. プランと支払い周期を選んで手続きを進める

Proを解約する方法

アプリ内の「アカウント(Account)」ページにある「サブスクリプション(Subscription)」から解約できます。困ったときは、公式のサポートに問い合わせましょう。

料金を抑える方法

1. 紹介コードを使う

公式サイトには紹介プログラム(Referral program)があります。紹介リンク経由で新規登録すると$5のProクレジットがもらえると紹介されています(すでにアカウントを持っている人は対象外)。

僕自身も Typelessのパートナーユーザーですので、当サイトのリンクから無料登録することで、Proにした時に 5ドルOFFになるクレジットをゲットできます。是非お試しください!

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2. 学割を使う

公式サイトには「Typeless for students」のページがあります。参考記事では、学校のメールアドレス(.ac.jp、.eduなど)を持つ学生・教職員はProが50%OFF になると紹介されています。

他の音声入力アプリとの料金比較

Typelessとよく比較される音声入力アプリの料金を並べました。

Typeless Wispr Flow Aqua Voice Voicy Spokenly
無料プラン あり(週の語数制限) あり(デスクトップ週2,000語) あり(1,000語) なし(無料トライアルのみ) あり(ローカルモデルは無制限)
有料(年払い・月額換算) $12 960円 $8 $82/年(約$6.8) —
有料(月払い) $30 1,200円 $10 $8.49 $9.99(Pro)
買い切り・永続 なし なし なし $260(ライフタイム) なし
対応OS Mac / Windows / Linux / iOS / Android Mac / Windows / iOS / Android Mac / Windows Mac / Windows / ブラウザ拡張 / iOS / Android macOS / iOS / Windows / Linux

※他社の料金は参考記事をもとにした2026年10月時点の情報です。最新の料金は各社の公式サイトで確認してください。

比較のポイント

  • 月払いの料金は、Typelessが高めです。月$30は、他社の月払い($8.49〜$10)と比べると割高です。Typelessを使うなら、年払い(月額$12)が前提になります。
  • 対応OSの幅広さはTypelessの強みです。Mac・Windows・Linux・iOS・Androidの5つに対応しているので、パソコンとスマホの両方で使いたい人に向いています。
  • とにかく安く使いたい場合は、Aqua VoiceやVoicy、ローカルモデルが使えるSpokenlyが選択肢になります。

Typelessの料金のメリット・デメリット

メリット5
  • Freeプランでも、AI整形・翻訳・個人辞書など主要機能が使える

  • Proの年払いは月額$12で、無制限の語数が使える

  • 5つのOS(Mac・Windows・Linux・iOS・Android)に対応している

  • チーム向けの管理機能(メンバー管理・一括請求・利用状況分析)がProに含まれる

  • Enterpriseでは、SSOや監査ログなど企業向けの機能が使える

デメリット4
  • 月払いは$30と高く、他社の月払いより割高

  • Freeの週の語数上限が、公式料金ページに明記されていない

  • 年払いは、途中で解約しても残り期間の返金が基本的にない

  • 料金がドル建てのため、円換算では為替の影響を受ける

よくある質問

Q. Typelessは無料で使えますか?

はい。アカウントを作成すると、Freeプランで使い始められます。週あたりの語数に上限はありますが、AI整形・翻訳・個人辞書などの主要機能は使えます。

Q. Freeプランの語数上限はどのくらいですか?

公式の料金ページには具体的な語数が書かれていません。キャンペーン等によって変動があります。アプリ内に表示される最新の上限を確認してください。

Q. Proの料金はいくらですか?

年額請求の場合は、メンバー1人あたり月額$12(年間$144)です。月額請求の場合は月額$30です。

Q. Proに切り替えると、何が変わりますか?

語数が無制限になり、精度が向上し、需要が高い時の優先アクセスが使えるようになります。デバイス間のクラウド同期や、チーム向けの管理機能も追加されます。

Q. チームで使う場合の料金は?

Proはメンバー1人あたりの料金です。人数に応じて、メンバー数 × 月額$12(年払い)が目安になります。チームメンバー管理や一括請求・インボイスも利用できます。

Q. 支払いは何で行いますか?

Visa、Mastercard、American Express、Discoverなどの主要なクレジットカードに対応しています。Enterpriseでは請求書払いなども利用できます。

Q. 解約はどこからできますか?

アプリの「アカウント(Account)」ページにある「サブスクリプション(Subscription)」から解約できます。

Q. メンバーを削除したら、返金されますか?

削除したメンバーのシートは、請求サイクルが終わるまで利用できますが、使われなかった分は返金されません。更新時にシート数がメンバー数に合わせて変わります。

Q. Enterpriseの料金はいくらですか?

個別見積もりです。チームの規模や要件によって異なるため、公式サイトから営業担当に問い合わせてください。

まとめ

Typelessの料金のポイントを整理します。

  • プランはFree($0)・Pro(年払い月額$12/月払い$30)・Enterprise(個別見積もり) の3つ
  • FreeでもAI整形・翻訳・個人辞書など主要機能が使える。主な違いは「週の語数」「精度」「混雑時のアクセス」
  • Proは語数無制限+精度向上+優先アクセス+クラウド同期+チーム管理
  • 5か月以上使うなら年払いが得。月払い$30は割高なので、短期間だけの利用に向いている
  • チームで使う場合はメンバー1人あたりの料金で、増減の扱いは公式FAQで確認できる

まずはFreeで使い心地を確かめて、語数や精度に物足りなさを感じたらProの年払いを検討してみてください。

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Hoda

フリーランスエンジニア・Webデザイナー · 写真家・動画編集者

フリーランスエンジニア・Webデザイナー。Kajabi・Shopify・Thinkificなどの海外SaaSを中心に、サイト構築や収益化の仕組みづくりを行っています。

WordPress・Next.js・Supabase・Hugoなどを活用したWeb開発から、動画制作・IT翻訳まで幅広く対応するジェネラリストとして活動。実際に海外ツールを活用しながら、個人でのオンラインビジネスやコンテンツ販売にも取り組んでいます。

これまでに40カ国以上を訪問し、カナダ・ポーランド・リトアニア・デンマークなどでの海外生活を経験。リトアニアの大学で国際ビジネスを学んだ後、現在はスペインを拠点に活動しています。

YouTube「HodaPress」では海外SaaSやオンラインビジネスについて発信。noteでは海外移住・ビザ関連の情報も執筆しています。

本サイトでは、実際に使った経験をもとに「日本人にとって使いやすいか」「収益化に繋がるか」という視点でツールをレビューしています。

Jonas R.

Jonas R.

海外ツールリサーチ・記事レビュー担当

リトアニア出身。現在は欧州の大手IT企業に勤務し、ソフトウェア開発およびデジタルプロダクト分野で10年以上の実務経験を持つ。

当サイトでは、海外SaaSツールや最新テクノロジーに関する情報収集、英語圏の公式情報の確認、記事内容のレビューを担当。製品アップデートや業界動向の調査を通じて、より正確で信頼性の高い情報提供をサポートしている。