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2026年9月17日—Communityにディレクトリや専用ロールが追加されました
beehiivのCommunity機能に、大型アップデートが入りました。追加されたのは次の5つです。
- メール通知機能
- メンバーディレクトリの強化
- プロフィールのカスタムフィールド
- モバイルアプリへのインストール導線改善
- コミュニティマネージャーロールの新設
どれも追加費用なしで、Community機能が使える有料プラン全てで利用できます。順番に見ていきましょう。
1. メール通知機能で「戻ってきてもらう」導線を強化
コミュニティ運営者からよく聞かれる悩みが「どうすればメンバーが定期的に戻ってきてくれるか」というもの。今回追加されたメール通知機能はこの課題に対応するもので、メンバーがDM・返信・コメント・フォロー・バッジ獲得などのアクションを受け取ると、そのやり取りに直接戻れるリンク付きのメールが届くようになりました。
送信元は運営者自身のドメインになるため、ブランドの一貫性も保たれます。なお通知はオプトインの形で、メンバー側がどの通知を受け取るか個別に選べる設計になっている点も安心材料です。
2. メンバーディレクトリが「名前と顔写真だけ」から進化
従来のメンバーディレクトリは名前とアイコンだけの簡素なものでしたが、今回のアップデートでカードに表示する項目を運営者側でカスタマイズできるようになりました。たとえばBtoB系のコミュニティなら会社名や役職、趣味系のコミュニティなら地域情報など、コミュニティの性質に合わせた項目を表示できます。

さらに便利なのが新しく追加された2つのフィルターです。
- Online Now:今アクティブなメンバーだけを絞り込める
- Near Me:近くにいるメンバーを見つけて、オフ会やサブグループのきっかけ作りに使える
もちろんメンバー自身が自分の公開範囲をコントロールでき、ディレクトリ自体も運営者がオンにするまでは非表示のままです。
3. プロフィールのカスタムフィールドで、必要な情報だけ集められる
これまで新規メンバーの登録時に聞けるのは名前・アイコン・ヘッドライン・所在地の4項目のみでしたが、今回から自由に項目を追加できるようになりました。職種、会社名、目標、好きなジャンルなど、コミュニティ運営に必要な情報を自由に設計可能です。管理者だけに見せる項目、といった表示範囲の設定もできます。
ここで見逃せないのが、beehiivの既存エコシステムとの連携です。プロフィールフィールドで得た回答は、そのままサブスクライバーのカスタムフィールドとして書き戻されます。つまりコミュニティで集めた情報を、セグメント配信やオートメーションなど、beehiivの他の機能でもそのまま活用できるということです。ニュースレター・ポッドキャスト・コミュニティを一つのデータ基盤でつなぐ、というbeehiivの方向性がよく表れているアップデートだと言えます。
4. モバイルアプリのインストールがQRコード一発に

コミュニティをスマホにアプリとしてインストールしたメンバーは、エンゲージメント率が2.5倍高いというデータがあるそうです。今回のアップデートで、デスクトップでコミュニティに参加したメンバーにはQRコードが表示され、スキャンするだけでログイン&ホーム画面へのインストールが完了するようになりました。入力の手間がなくなったことで、プッシュ通知が届く状態までスムーズに誘導できます(PWAの設定がオンになっている場合は既に有効です)。
5. コミュニティマネージャーロールを新設
チームでコミュニティ運営をしている場合向けに、専任の「コミュニティマネージャー」ロールが追加されました。このロールを付与されたメンバーは、チャンネルの作成・編集、メンバーの招待・削除、モデレーターの任命、通報コンテンツへの対応、ダッシュボードへのアクセスが可能です。




