こんにちは! Hodaです。
今回は僕が愛用しているツールである wispr Flow の使い方についてご紹介します。恐らく名前だけは聞いたことがあるかたもいると思いますが、かなり便利なツールになるので是非試していただければと思います。 エンジニアやIT系以外の方でもパソコンを使っている方なら誰もが便利に感じるツールだと思います。
登録方法
まずは、Wispr Flow の公式サイトに進みます。そして、 Download ボタンをクリックします。 画像では Windows ですが、Macにも対応しています。

次に、アカウント作成画面が表示されます。GoogleやApple、マイクロソフトアカウント等で無料で作成できます

Open Wispr Flow in 3 steps となりますので、インストーラーを保存して開きます。

セットアップウィザードが開くので、指示に沿って進めて行きます。

▼ 途中でマイクのテストがあるので、しっかりと認識できるデバイスを選択しておきましょう

日本語にも対応しています!言語選択の画面では 日本語を選択しておきましょう

その次に、ショートカットキーもカスタマイズできます。デフォルトでは Crtl + Win になっていますが、変更もできます。
このキーはタップではなく、長押し(ホールド)することで機能するようになります
使い方
あとは、シンプルです。文字を入力できる箇所で、ショートカットキーを押すか、画面下の バーをクリックします。

そうすると、 Wispr Flow が音声認識モードになるので、マイクに向かって話します。そうすると、それが文字起こしされて自動的に入力されます。
Cursor、Google、Gmail、Slackなどどこでも音声入力が可能になります。常に口元にマイクをおいておく必要はありますが、かなり便利です。

管理画面の見方
Wispr Flow の管理画面の使い方をご紹介します。 まずは HOME タブでは、直近の音声入力の履歴を確認することができます。使用したアプリに関わらず、ここに一括で履歴が表示され、コピーもすることができます。
Insights

Insights(分析)では、使用量などを確認することができます。
また、Your Voice という画面がありますが、ここでは 2000文字以上を使うと、皆さんの声の分析をしてくれるようになります。精度が上がったり、良く使うワードをリストアップしてくれたりします。
Dictionary

名前の通り、辞書ということで、固有名詞などをここに追加しておけばしっかりと文字起こししてくれるようになります。
良く使う人の名前や地名、サービス名などは登録しておきましょう。
辞書についてはこちらの記事で詳しく解説しています。
Snippet
Snippets(スニペット) は、あらかじめ登録した定型文を、特定のフレーズを話すだけで入力できる機能です。
たとえば、住所を毎回入力する代わりに「マイアドレス」と話すと、登録しておいた住所全体を自動的に挿入できます。
メール署名、オンライン会議のURL、よく使う返信文、会社情報など、繰り返し入力する文章を登録しておくことで、音声入力をさらに効率化できます。
スニペットについてはこちらの記事で詳しく解説しています。
Style
Styleは音声入力した文章のトーンや表現を、使用しているアプリに合わせて自動調整する機能です。

ただし、2026年7月現時点では日本語には対応しておらず、英語のみに対応しています。
Transforms
Wispr FlowのTransformsは、選択した文章をAIで書き換えられる機能です。

文章の誤字脱字を修正したり、読みやすく整えたり、トーンを変更したり、独自の指示に沿って要約・翻訳・再構成したりできます。
まとめ
Wispr Flowは、ショートカットキーを押して話すだけで、さまざまなアプリに文章を入力できるAI音声入力ツールです。
GmailやSlack、Googleドキュメント、Cursorなど、普段使っているアプリ上でそのまま利用できるため、専用のエディターへ移動する必要がありません。単純に音声を文字へ変換するだけでなく、言い直しや余分な言葉を整理し、読みやすい文章として入力してくれる点も便利です。
基本的な使い方は非常にシンプルですが、慣れてきたら次の機能も活用してみてください。
- Dictionaryに固有名詞やサービス名を登録する
- Snippetsによく使う住所や定型文を登録する
- Insightsで音声入力の利用状況を確認する
- Transformsで入力済みの文章を校正・要約する
- 英語を使う場合はStyleで文章のトーンを調整する
特に、メールやチャット、ブログ記事、AIツールへの指示など、日常的に文章を入力する機会が多い方ほど、タイピングにかかる時間を減らしやすいツールです。
最初からすべての機能を使いこなす必要はありません。まずは無料で登録し、普段使っているアプリで短い文章を音声入力するところから試してみるのがおすすめです。
慣れてくると、文章を考えながらキーボードで入力するよりも、話しながら一気に文章を作成する方が快適に感じられるようになるでしょう。






