こんにちは、Hodaです。
今回はWispr Flowの料金プランについて、詳しく解説していきます。Wispr Flowの全体像についてはWispr Flowとは?機能・料金・評判まとめ【2026年最新】でまとめていますので、機能面から知りたい方はそちらもあわせてご覧ください。
Wispr Flowには「Flow Basic(無料)」「Flow Pro」「Flow Enterprise」の3つのプランがあります。それぞれの違いを一覧表と合わせて見ていきましょう。
料金プラン比較表

| 項目 | Flow Basic(無料) | Flow Pro | Flow Enterprise |
|---|---|---|---|
| 料金(海外表示) | $0 | $15/月(月払い)/ $12/月(年払い) | 要問い合わせ |
| 料金(日本向け表示) | $0 | ¥960/ユーザー/月(年払い) | 要問い合わせ |
| 音声入力の上限 | Mac/Windows 週2,000語、iPhone 週1,000語、Android無制限(期間限定) | 無制限 | 無制限 |
| 対応プラットフォーム | Mac, Windows, iPhone, Android | 同上 | 同上+管理者向け機能 |
| Command Mode | × | ○ | ○ |
| AIによる自動編集 | ○ | ○ | ○ |
| Dictionary(辞書) | ○(端末内) | ○(同期) | ○(チーム共有) |
| 対応言語 | 100以上 | 100以上 | 100以上 |
| Privacy Mode | ○ | ○ | 強制有効 |
| コンプライアンス | HIPAA-ready | HIPAA-ready | SOC 2 Type II/ISO 27001/HIPAA強制対応 |
| SSO/SAML | × | × | ○ |
| チーム共有機能 | × | ○(基本ダッシュボード・Snippets/Dictionaryの共有) | ○(高度なダッシュボード・一括割引) |
| サポート | 通常サポート | 優先サポート | 専任サポート |
Flow Basic(無料プラン)の詳細
個人でとりあえず試してみたい方向けのプランです。
- Mac・Windowsで週2,000語まで音声入力可能
- iPhoneでは週1,000語まで
- Androidは現在(期間限定)で無制限
- カスタム辞書・Snippetsも利用可能
- 100以上の言語に対応
- Privacy Mode(ゼロデータ保持)にも対応
- HIPAA-ready
無料プランでも基本的な機能はひと通り使えるため、まずは日常的にどれくらい音声入力を使うか試してみるのに向いています。ただし、この範囲を超えると入力ができなくなるため、毎日仕事で使う場合は物足りなく感じることが多いはずです。
Flow Proの詳細
個人でもチームでも、日常的にWispr Flowを使いたい方向けのプランです。Flow Basicの内容に加えて、次の機能が使えるようになります。
- Mac・Windows・iPhone・Androidすべてで無制限の音声入力
- 優先サポート・機能リクエストの優先対応
- Command Mode(文章編集や質問応答を音声で行える機能)
- 新機能への早期アクセス
- チームコラボレーション機能(基本的な利用状況ダッシュボード、Snippets・Dictionaryの共有)
料金は年払いの場合、日本向け表示で1ユーザーあたり月960円です。海外のレビュー記事では月払い15ドル、年払い12ドルという表記が一般的なので、居住地域によって表示される通貨・金額が異なると考えられます。
Proプランには14日間の無料トライアル(クレジットカードの登録不要)が用意されているため、まずはトライアルで使用感を確かめてから契約するのがおすすめです。
Flow Enterpriseの詳細
セキュリティやサポート体制を重視するチーム・組織向けのプランです。料金は要問い合わせで、Flow Proの内容に加えて次のような機能が付きます。
- 専任サポート
- SOC 2 Type IIおよびISO 27001準拠
- HIPAA準拠の強制適用
- Privacy Modeの強制有効化
- SSO/SAML対応
- 高度な利用状況ダッシュボード
- 大口契約向けの割引
- 追加費用なしで利用できる管理者専用シート(Wispr Flowのライセンスを持たないメンバーでも、設定・請求・利用状況ダッシュボードを管理できる権限を付与できます)
チーム全体の利用状況を把握したい場合は、Team Insightsという分析機能も利用できます。詳しくはWispr FlowのTeam Insightsとは?チームの利用状況・時間削減・ROIを確認する方法で解説しています。
学生割引について
学生の方向けに、3ヶ月間無料+その後Proプランが50%オフになる割引が用意されています。学生であることの証明が必要になる場合があるため、対象になりそうな方は公式サイトの案内を確認してみてください。
年払いと月払いの違いに関する注意点
Flow Proの料金は、年払いにすることで割引価格が適用される仕組みです。海外向けの表記では月払い15ドルに対し、年払いだと月12ドル相当(20%オフ)になると案内されています。
日本向けの表示では年払いの金額(月960円相当)のみが確認できており、月払いの金額については公式サイト上で確認できませんでした。月払いを希望する場合は、実際の契約画面で表示される金額を確認することをおすすめします。
どのプランを選べばいい?
- とりあえず試してみたい方:Flow Basicで十分です。週の利用量が上限に達するようであれば、Proへの切り替えを検討しましょう。
- 毎日仕事で音声入力を使う個人・フリーランスの方:Proプランがおすすめです。無制限入力とCommand Modeが使えるようになります。
- チームで導入し、利用状況やROIを管理したい方:Proのチーム機能でも基本的な共有はできますが、セキュリティ要件が厳しい場合や、SSO・監査対応が必要な場合はEnterpriseを検討してください。
FAQ
Q. Flow Proは月払いと年払い、どちらがお得ですか?
年払いの方が割引価格になります。海外向けの表記では月払い15ドルに対し、年払いだと月12ドル相当です。日本向けの表示は年払いの金額のみ確認できているため、月払いを希望する場合は契約画面で確認してください。
Q. 無料プランからProプランへはいつでも変更できますか?
はい、無料プランからProプランへのアップグレードは可能です。まずは14日間の無料トライアルで使用感を確認してから判断することもできます。
Q. Enterpriseプランの料金はどこで確認できますか?
Enterpriseプランは公開された料金がなく、要問い合わせとなっています。SSOや監査対応が必要な組織向けの契約内容になるため、公式サイトから問い合わせる形になります。
Q. 学生割引はどのプランに適用されますか?
Proプランが対象で、3ヶ月間無料になったあと、通常料金から50%オフで利用できます。
まとめ
Wispr Flowの料金プランは、無料で試せるFlow Basic、日常的に使うならFlow Pro、セキュリティ要件の厳しいチームにはFlow Enterprise、という3段階の構成になっています。
特にFlow Proについては、日本向けの表示価格(年払いで月960円)と海外レビュー記事でよく見る価格(月15ドル・年払い月12ドル)が異なるため、契約前に必ずご自身のアカウントで実際に表示される金額を確認することをおすすめします。
まずは無料プランかProプランの14日間トライアルで、実際の使用感を試してみてください。






